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学生養成課程

卒業生の声

積極的に学ぶ姿勢を忘れず

この学校に入学し、周りの学生の勉強量に刺激を受け、資格の勉強や試験勉強に励みました。資格を取ることや、そのための勉強は、自分のスキルアップにつながると気づかされました。
また、学ぶことは大切です。これからは、学校ではなく、自分が必要な知識は積極的に学んでいく姿勢が必要です。入組してからも組合員、農協のため、自分のためにも常に積極的姿勢を忘れず頑張ります。

全ての人に誠意を持って

私は、JAカレッジの一年間で随分変われた気がします。一緒に生活してきた友人たちのおかげでもあり、何より自分で変わりたいと思ったこともありました。
変わろうと思えば、人は変われます。そのことを実感できた一年を糧に、私はこれからも自分を良い方向に変えて行きたいと思っています。
これからは、社会人として礼儀を重んじる事のできる人間になり、全ての人に感謝の言葉を誠意をもって伝えられる、そんな職員になりたいと思います。

人から信頼される職員

私は農業や農協についての知識はほとんどない状態でJAカレッジに入学しました。そんな私には学ぶことの多くが新鮮で新しい知識として多くを習得しました。
JAカレッジでの学習を通じて、私なりに働く上で一番大切だと思うことがあります。それは、「人との信頼関係」です。特にJAでは、組合員との信頼関係はとても大切で、何でも言い合える関係づくりが必要です。
話す時は相手が伝えたいことを自分の頭で考え、またそれに対して自分の意見を言う。これが職員にとって一番必要な能力だと思います。

組合員から信頼される職員になりたい

私の社会人としての目標は、「組合員から信頼される職員になりたい」ということです。これは入組した新社会人の多くが考えることだと思います。
そして、とても難しいことだと思います。人から信頼を得るというのは難しいもので、特に失った信頼を取りもどすのはとてもたいへんです。
ですから、日頃からしっかりと職務を行い、組合員の目線に立つことを大事にしていきたいです。

信頼される人間になる

1年間JAカレッジでJAマンに必要な色々な勉強をしましたが、入組するとわからないことがいっぱいあると思います。
まだ仕事の知識が無いなかで出来ることは元気な挨拶と、気配り、目配りだと思いますので出来るだけ意識をしていきたいと思っています。
又、日々の過ごし方や組合員への接し方で人間性が出、頼まれた事を真摯に対応することで信頼を得ることが出来ると思います。
これを常に意識し働いていきたいと思っています。

仕事に情熱を持って取り組む

1年間の学生生活を終え、一つの課題に一生懸命取り組むことの大切さを学びました。寮生活では努力している仲間がしっかり結果を出している姿を見て、その人から学びたい、負けたくないと強く思いました。
自分も誰にも負けないくらい努力し、4月から組合員に信頼される職員を目指し、何事に対しても情熱を持って取り組みたいと思っています。