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研修トピック(令和4年9月実施)

研修トピック(令和4年9月実施)

令和4年9月に実施した8研修の概要をご紹介致します。

研  修  名 開 催 期 間 受講者数
1 JA広報・発信力強化担当者研修 令和4年9月1日~2日 12名
2 中堅層職員研修Ⅱ(第2回目) 令和4年9月5日~7日 27名
3 係長研修(第2回目) 令和4年9月7日~9日 43名
4 課長研修Ⅰ(第2回目) 令和4年9月13日~15日 33名
5 ドローン資格取得研修(第1回目) 令和4年9月14日~16日  8名
6 自動車共済契約審査員養成研修(第2回目) 令和4年9月15日~16日  7名
7 LA養成研修(第2回目・後期) 令和4年9月26日~28日 31名
8 新採用職員フォローアップ研修(第2回目) 令和4年9月28日~30日 18名

<研修のねらい>

1.JA広報・発信力強化担当者研修

第30回JA北海道大会決議事項の実践に向け、今後より一層地域の農業やJAの理解促進を図り、サポーターづくりを進めるとともに、JAの広報戦略の実践を学ぶ。

2.中堅層職員研修Ⅱ(第2回目)

部下・後輩の主体性を引き出し、仕事を前向きに取り組めるよう支援する力を養う。

3.係長研修(第2回目)

現場の当たり前に着目して、埋没している「問題」を複眼的思考により発見し、定性調査によりその重要性を検証する力を養う。

4.課長研修Ⅰ(第2回目)

チームリーダーとしての役割や求められる能力の全体像を捉え、メンバーを統率してチームとして日ごろから顕在化している問題に取り組み、問題を解決する力を養う。

5.ドローン資格取得研修(第1回目)

国はすべてのドローンに識別番号(ID)発信機の搭載を義務付け、国土交通省による免許制を開始する予定するなか、今後の生産現場への普及が進むと見込まれるドローンについて、基礎技能の教習を行い、修了者にはドローン安全技術者講習証を発行する。

6.自動車共済契約審査員養成研修(第2回目)

自動車・自賠責共済にかかる引受審査・事務手続について、適正・迅速な処理を行うための業務知識を習得し、あわせて実務に必須となる「自動車共済契約審査員」資格取得の準備研修を目的とする。

7.LA養成研修(第2回目・後期)

共済推進活動に携わる担当者職員に必要な基礎知識や推進活動のプロセス、3Q訪問活動の実践方法等について習得し、研修全課程終了後、LAとしての実務に必須となるライセンス認証取得を目的とする。

8.新採用職員フォローアップ研修(第2回目)

ストレス・失敗など様々な困難に直面した際に、その逆境を乗り越え折れない心(復元力)を養う。

<受講生からの感想(主なもの)>

・広報関係の仕事に携わっているものにとっては、とても良い経験となった。デザイン、レイアウトなどの工夫を 学べたことや、他のJAの事例の話を聞けたことは勉強になった。広報誌だけでなくSNSの利用、活用方法をもっと学べる機会があると嬉しいです。【JA広報・発信力強化担当者研修】

・主体性(自律性)を引出す傾聴、コーチングの重要性を改めて感じた。【中堅層職員研修Ⅱ(第2回目)】

・ドローンで行える作業の可能性を感じれた。今回の研修を受けれて良かった。【ドローン資格取得研修(第1回目)】

・テキストだけでなく、分かりやすく見やすい資料を用意してくださったので、理解を深めることができました。自分の中であやふやなままの特約についても、どんな時につけるのが良いのか、つけない方が良いのかも理解することができ、実務に役立てることができそうです。本当にありがとうございました。【自動車共済契約審査員養成研修(第2回目)】

・前期後期合わせて6日間の研修ありがとうございました。LAとしての勉強になりました。他の農協の方と交流することができて、とても楽しかったです。研修を活かして今後LAとして頑張ります。本当にありがとうございました。【LA養成研修(第2回目・後期)】

・講師の説明もよく、グループワークを通しての他JAとの交流ができ、今後も続けてほしい。【新採用職員フォローアップ研修(第2回目)】

受講生の皆様には新型コロナ感染防止対策にご協力を頂いたことに御礼申し上げます。これからも引き続き感染対策に万全を期し、研修を実施して参りますので、またの参加を心よりお待ちしております。<研修部講師一同>

 <研修風景>

JA広報・発信力強化担当者研修
中堅層職員研修Ⅱ(第2回目)
係長研修(第2回目)
課長研修Ⅰ(第2回目)
ドローン資格取得研修(第1回目)
LA養成研修(第2回目・後期)
新採用職員フォローアップ研修(第2回目)