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研修トピックス(令和5年4月)

研修トピックス(令和5年4月)

令和5年度の研修事業がスタートしました。4月は、新採用職員研修を3回開催し、3月開催分とあわせると、受講者は156名で過去最高となりました。

新採用職員研修は「協同組合としての理念・組織を理解し、社会人としての基本を身につけること」を目的としており、ビジネスマナー・コミュニケーション・文書実務・健康管理・コンプライアンスなどの社会人としての基礎に加え、JA事業論を中心としたプログラムです。

受講生は、コロナ禍での制限的な生活規則に戸惑う様子も伺えましたが、5日間の研修を通じて、全道的な仲間づくりができたようです。

【写真①】JA事業論について学ぶ。

【写真②】北農健保組合の保健師より、社会人としての健康管理について学ぶ。

            受講生からの主な意見・感想は次のとおりです。

・仕事で必要な知識や職場でのマナーを学べてよかった。研修での学びを生かしスキルアップしたい。

・今、自分が何を学ぶ必要があるのかを気づかせてくれる研修であった。

・組合員にどう接していくべきかを学ぶことができた。

・自分の所属部署以外についても学ぶことができた。

・多くの研修生、講師と名刺交換の練習ができ、実践で役立てたい。

・規則正しい生活を送ることができ、新社会人としての生活リズムを整えるのによい機会だった。

受講生の皆さん、来年度は「新採用職員フォローアップ研修」で再会しましょう!

以上