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研修トピックス(令和3年4月)

研修トピックス(令和3年4月)

 研修部では、4月、新採用職員研修を2回開催し、令和3年度の事業をスタートしました。従来からの新型コロナ感染防止対策に加え、アクリルボード・二酸化炭素測定器の設置などを行い、更なる安全・安心な学びの場づくりに努めています。     【写真】グループワークに先立ち、アクリル板設置等の3密回避を徹底。

 新採用職員研修は「協同組合としての理念・組織を理解し、社会人としての基本を身につけること」を目的としており、4月の5日及び12日を初日とし、各5日間にわたり、全道から、あわせて87名が参加しました。
 ビジネスマナー・コミュニケーション・文書実務・健康管理などの社会人としての基礎に加え、コンプライアンス・JA事業論について、熱心に受講していました。
 宿舎での規則正しい共同生活やコロナ禍での生活ルールに戸惑う様子も伺えましたが、限られた環境の中で、全道的な仲間づくりができたようです。

 受講生からの主な感想・意見は次のとおりです。
  ・道内の仲間と交流でき、良い経験になった。
  ・研修生相互のコミュニケーションの機会があり良かった。
  ・メリハリあるスケジュールで、規則正しい生活を送れた。
  ・自分の配属先でない事業について学ぶことができた。
  ・コロナ対策がしっかりしており、安心して受講できた。
  ・時間が短く感じました。詳しい話をもっと聞きたかった。

 受講生の皆さん、来年度の新採用職員フォローアップ研修での再会を楽しみにしています!