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道内視察研修(10月28日)

道内視察研修(10月28日)

10月28日に学校(江別市)から比較的近い所にある農業関係施設を視察研修しました。

例年であれば、2泊3日で実施していましたが、本年は新型コロナウイルスの関係で日帰りで行いました。

午前中にJAびばいの米の乾燥調製施設と貯蔵施設を視察し、昼食は岩見沢市内のホテルでいただきました。午後からは、ホクレン肥料空知工場を視察しました。

JAびばいでは初めに、案内していただくJA職員に挨拶をしました。米麦課の小山係長と古賀主任です。

二つの班に分かれて説明していただきました。

こちらは、乾燥調整施設の「らいす工房びばい」です。

玄米貯蔵施設の「雪蔵工房」にはまだ雪が入っていませんが、環境にやさしい施設であることを学びました。

終わりに、学生を代表して自治会副会長の石原優斗さんからお礼の挨拶をしました。

 

岩見沢市内のホテルで昼食を頂きました。

午後からはホクレン肥料空知工場の視察です。

空知工場に着く頃には雨が降り出してきて、視察中ずっと降っていました。

雨の中対応して下さった、営業推進課の松井課長はじめ工場の方々ありがとうございます。

ここでは、4班に分かれて視察しました。

土壌分析センターです。

工場の原料貯蔵投入口です。

雨のため若干予定の時間を過ぎましたが、無事本日の視察研修が終了しました。

学生にとって実際の施設を見学し、説明を聞き、質疑をするなど良い学びの機会となったと思います。