酪農学園大学視察研修(6月24日・28日)
新型コロナウイウスの影響により実施できなかった酪農学園大学視察を三年ぶりに行いました。
密を避けるために1クラスは24日、2クラスは28日と別々の日程で行いました。
両日ともに雨模様で、特に28日(2クラス)は激しい雨で酪農研修ステーションにおける研修の一部を変更し、酪農学園の施設を見学することになりました。
防護服に着替えて酪農研修ステーションの研修開始です。
放牧中の牛を見学しました。
ここでは、牛の餌を配合しているところを見ました。
フリーストール牛舎の見学です。
大学の先生から説明をして頂きました。
ミルキングパーラー(搾乳専用施設)の見学です。
黒澤記念講堂資料室を見学しました。
研修の後半では、酪農学園大学を設立した黒澤酉蔵先生の黒澤記念講堂資料室を見学すると共に、酪農学園大学で加工されたアイスクリームを頂きました。
牛を初めて見た学生も多く、良い経験になったと思います。
(9月1日~2日開催)JA広報・発信力強化担当者研修会 講師紹介
加賀 千登世(かが・ちとせ)
プランナー・コピーライター
認定 NPO 法人カルチャーナイト北海道 副理事長
旭川市生まれ、札幌市在住。広告企画制作会社キューブコーポレーションで取締役
兼クリエイティブディレクター職を経て、1998 年プランナー・コピーライターとして独立。
“地域の魅力と価値の再発見”をテーマに、自治体や企業の広報活動支援業務として
企画編集・取材・執筆・研修などに携わる。自治体広報では「広報紙ほっかいどう」の
企画編集に 20 年以上携わるほか、道内市町村の広報物の企画制作を行う。企業広
報では経営・CSR レポート等の制作や商品パッケージ開発などを手掛ける。また、置
戸町の管理栄養士・佐々木十美氏の著書プロデュースを手掛けた「おうちで給食ごは
ん」(北海道新聞社編・佐々木十美監修)では、2009 年の初版から 10 年間で第 17 刷
の重版を記録。1999~2019 年の 20 年間は、どうしん生活情報紙「札歩路(さっぽろ)」
編集長を兼務した。2018 年からは、認定 NPO 法人カルチャーナイト北海道副理事長
として、札幌の夏の地域文化イベント「カルチャーナイト」の組織運営も担っている。
<その他の公職・社会活動>
公益財団法人札幌市生涯学習振興財団理事
一般財団法人北海道歴史文化財団評議員
札幌コピーライターズクラブ会員
声とことば塾事務局長
春季ゼミ対抗ティーボール大会・自治会主催焼肉懇親会(6月10日)
気持ちのいい青空のもと、北海道立教育研究所のグランドにてゼミ対抗ティーボール大会が行われました。
新型コロナウイルスの影響のため屋外のスポーツ大会を行うのは2年ぶりです。
野球やソフトボールの経験がない生徒も楽しめるよう、初めてのティーボール大会です。
二つのゼミで1チームとして合計3チームの総当たり戦です。
結果は、1位 高井ゼミ・大西ゼミチーム、2位 後藤ゼミ・高橋ゼミチーム、3位 渡部ゼミ・小刀禰ゼミチームでした。
ティーボール大会終了後、自治会主催の焼肉懇親会が行われました。
こちらも2年ぶりの開催です。
運動のあとのおいしい焼肉と冷たいアイスクリームに大満足でした。
「緑の募金」街頭募金活動(6月1日)
今日は、札幌駅周辺でボランティア活動として「緑の募金」街頭募金を行いました。
天候は薄曇りで思った以上に寒さを感じましたが、学生たちは約一時間半にわたり募金活動を行いました。
校舎前に集合し、これから出発です。
JRで大麻駅から札幌に向かいます。
初めに「北海道森と緑の会」から街頭募金を行う上での説明を伺いました。
学生たちの努力によるものか、思った以上に多くの人たちから善意の募金を頂きました。
皆さん大変ありがとうございます。
募金活動を行った学生たちにも各人それぞれ多くの得るものがあったと思います。
研修トピックス(5月実施分)
研修トピックス(令和4年5月実施)
JAカレッジでは、5月に3研修を実施しましたので、以下にその概要をご紹介します。
- 実施した研修
研修名 | 開催期間 | 受講者数 |
若年層職員研修(第1回) | 令和4年5月18日~20日 | 19名 |
組合員組織活動担当者養成研修 | 令和4年5月23日~25日 | 6名 |
LA養成研修(第1回:前期) | 令和4年5月25日~27日 | 30名 |
- 若年層職員研修(第1回)
<研修のねらい>
ポジティブ思考により自分自身のモチベーションを高める方法を養う。
<受講者の感想>
・今まで知らなかった多くのことを学べた。
・グループワークで色々な人の価値観を知ることができ、ためになり、楽しかった。
・他地区の農協と関わることが少なく、今回他農協の人と話ができて良かった。
・講義を通して自分のモチベーションやスキルを包括的に認識できた、仕事に活かしたい。
・勉強になった。今後の仕事に活かしてゆきたい。
- 組合員組織活動担当者(青年部・女性部事務局)養成研修
<研修のねらい>
青年部・女性部活動を活性化するためのスキルを向上させる。
<受講者の感想>
・コミュニケーションを取り、今後の組織活動を進めていきたい。
・講義内容がまとまっていて飽きずに楽しみながら学べた。
・様々な意見交換、役割の体験ができ、とても良い機会だった。自分の悩みや課題などで前向きな意見を聞けて、改善にむけて考えられる場となった。
・これまでよく分からなかった青年部・女性部の活動内容について知るきっかけになった。
・他地区の事例を知ることができ、今後の参考にしていきたいと思った。
- LA養成研修(第1回:前期)
<研修のねらい>
LAとしての実務に必要となるライセンス認証を取得する。
<受講者の感想>
・LAになるために必要な、とても良い研修だった。
・全ての内容を詳しく、丁寧に分かりやすく教えて頂けているので、新任の自分でもとても頭に入ってきやすく、業務に活かしていけると感じた。
・あやふやだった認知症、就労不能保障の知識がクリアになった。
・テキストが分かりやすく、推進に使えそうな役立つ情報がたくさんあった。
・座学とグループワークの時間が適切だった。
・様々な年代の職員と話ができたので、とてもいい経験になった。
以 上