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研修会トピックス11月

 

研修部では10月5日~10月22日に7つの研修を行いました。

研修名 受講者数
営農指導員養成研修 42名
自動車共済契約者対応担当者基礎研修 9名
若年層研修 第2回          17名
課長研修Ⅰ 第2回 40名
職員採用担当者研修 6名
新採用職員フォローアップ研修 40名
農業経営診断士フォローアップ研修 6名

 

受講者から多くのコメントをいただきました。

そのうちのいくつかを紹介させていただきます。

営農指導員養成研修

・各科目で全体を把握した内容でとても参考になった。一部内容が難しく、分かりにくいところもあったが、資料や教科書、重要な部分を振り返り試験に向けて取り組みたいと思う。

自動車共済契約者対応担当者基礎研修

・研修に使われた動画が見る側のことを考慮していて、見ていても苦にならなかったです。

若年層研修 第2回

・学びたかったことが学べ、実務に活かせることばかりだったので良い研修でした。

課長研修Ⅰ 第2回

・クループワークを通じて他のJA 職員の仕事の進め方が分かり、得るものがあった。

職員採用担当者研修

・講師の話しから、学生の実情を知ることができた。とても有意義であった。

新採用職員フォローアップ研修

・各地域の2年目の職員たちと話ができて良かった。みんなの抱える不安が似ていることに気づいた。

農業経営診断士フォローアップ研修

・様々な経営改善案を聞くことができ、原因の着眼点やそれに向けた改善計画の立て方を考えるいい機会となりました。

フォークリフト運転技能講習(10月7日~10日)

10月7日(水)~10日(土)の4日間、朝8時から夕方5時30分までびっちり学科と実技の講習を受け、それぞれの試験に臨みました。

1日目は学科の講習で終了後に試験がありました。見事に全員優秀な成績で合格しました。

2日目~4日目までは実技の講習です。4日目の講習が終わると、実技の試験となります。

今回は43名の男子と2名の女子が講習を受け、全員が合格しました。

途中若干の雨が降ることもありましたが、皆真剣に頑張っていました。

それぞれJAに入組しフォークリフトを操作するときは十分事故には気をつけることを願います。

道内視察研修(9月30日~10月2日)

JAの営農指導事業、販売事業、付加価値向上対策、経営基盤強化対策などについて先進的な取り組みと成果を学ぶことにより、より実践的で多角的な知識の向上を図る事を目的に、道内の農協・農協連の施設で研修しました。

《1日目》

●JAふらの本所  ●ふらのマルシェ(直売所) ●VC(真空予冷)センター

《2日目》

●JA士幌町(農協記念館) ●博物館網走監獄

《3日目》

●オホーツクビーンズファクトリー

 

JAふらの本所では広域合併の経過とその成果や現在の課題について研修しました。

JAふらの本所近くのホテルのレストランでご当地グルメのオムカレーを頂きました。

JAふらのが運営しているふらのマルシェ(直売所)を視察しました。ソフトクリームがかなり美味しかったようです。

1日目の午後からはVC(真空予冷)センターを中心に玉ねぎの貯蔵庫等について研修しました。

JA士幌町では農協記念館でJA士幌町の付加価値向上への取組等の説明を受け、記念館を視察しました。

博物館網走監獄では、北海道の開拓における網走監獄の果たした役割等について研修しました。

オホーツクビーンズファクトリーではオホーツク管内14農協における協同組合間協同による付加価値の向上への取組について研修しました。

 

無事研修を終えて学校に戻ってきましたが、各人それぞれの思いで、研修に臨み、成果を上げたことと思います。

ゼミ対抗インディアカ大会(2020年9月15日)

9月15日、ゼミ対抗のインディアカ大会が開催されました。

インディアカは、バドミントンのシャトルのように羽がついたボールをネット越しにやり取りするバレーボールに似たスポーツです。

最初は慣れないルールやインディアカボールに戸惑う場面もありましたが、慣れるにしたがって白熱した試合が続きました。

そして決勝戦は的野ゼミ対高井ゼミ。
終了後の焼肉で牛肉をかけた決勝戦は1点を争う好ゲームとなり、的野ゼミが優勝しました。
おめでとうございます!

 

 

優勝 的野ゼミ

 

準優勝 高井ゼミ

 

第三位 小刀禰ゼミ

 

第四位 渡部ゼミ

 

第五位 大西ゼミ

 

第六位 高橋ゼミ

 

大会終了後の焼肉懇親会

成績が上位チームには牛カルビの賞品付き!

 

 

後期授業開始(2020年9月14日)

JA実習を挟んだ夏休みが終わり、後期の始業式がおこなわれました。

午後からは最後の農業実習で、自分たちが育てたジャガイモ、枝豆、スイートコーンなどを収穫しました。
今年は新型コロナウイルスにより植え付けが遅れたため、何年かぶりに生徒たちが収穫することができました。これまでは、ジャガイモや枝豆は学生がいない夏休み中に収穫適期となってしまい先生が収穫することが多かったそうです。

収穫された枝豆とスイートコーンはすぐにゆでてもらい夕食に、ジャガイモやニンジンは翌日の昼食に豚汁にしてもらいおいしくいただきました。

 

 

 

 

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