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第52期生 体育文化祭が開催されました(12月3日)

後期試験が終了した翌日の12月3日、52期生による体育文化祭が開催されました。

6チームのトーナメントによるバスケットボール、バレーボールでは経験者を分散してチーム編成を行い、白熱した接戦が繰り広げられました。

午後からはランダムに2チームに分けドッジボール、最後は豪華景品のビンゴ大会で盛り上がりました。

前日までの後期試験の勉強でたまったストレスも発散、52期生間の絆も深まったようです。

学生代表による力強い選手宣誓

 

好プレー、珍プレー続出のバスケットボール(上)とバレーボール(下)

全員参加のドッジボール

ビンゴ大会

豪華景品に大喜び

最後に一瞬マスクを外して全員で記念写真。

研修トピック(令和3年11月実施)

JAカレッジでは、11月に7つの研修を実施しましたので、以下にその概要をご紹介します。

 

  • 実施した研修

(1)職員採用担当者研修

<研修のねらい>

優秀な人材確保に向けて、採用試験の知識習得と面接スキルの向上をはかる。

<受講者の感想>

・大変、有意義であった。期間が短かったので、できれば再受講したい。

・ひとつひとつの説明が理解しやすい内容だったので、とても助かった。

 

(2)新任常勤理事(1年目)研修(延期開催)

<研修のねらい>

 JAトップとしての役割発揮等について考察するとともに、全道のネットワークづくりを図る。

<受講者の感想>

・資料がわかりやすく、説明も良かった。

・リアルタイムの情勢が聞けて参考になった。

 

(3)若年層職員研修(第3回)

<研修のねらい>

  ポジティブ思考により自分自身のモチベーションを高めるスキルを養う

<受講者の感想>

・様々なJAの人と交わることができ、有意義な時間を過ごせた。

・改めて自分を見直すことができとても良かった。

 

(4)新任理事(1年目)研修(第1回)

<研修のねらい>

 理事としての職責と農業協同組合運動者としての使命を自覚し、JA経営に関する基本的な知識と技能の習得をはかる。

<受講者の感想>

・理事としての自覚を再認識する良い機会だった。

・他の地域の理事と交流できてよかった。

 

(5)新任監事(1年目)研修(第2回)

 <研修のねらい>

新任監事として、経営環境・法律関係ならびに監査の要点について学ぶ。

<受講者の感想>

・他農協の人と交流し、色々な運営上の問題点など話し合えて良かった。

・ある程度基本的な知識を得られたので今後の監査に役立つと思う。

 

(6)地域農業振興計画・JA中期経営計画策定研修

<研修のねらい>

経営戦略策定の基本的な考え方、具体的な計画の策定手順および実践管理の手法を学ぶ。

<受講者の感想>

・経営戦略策定にあたり、全体像の掴み方など分かりやすい内容であった。

・講師の方の説明の仕方や内容がとても良かったです。

 

(7)係長研修(第3回)

<研修のねらい>

現場の当たり前に着目して、埋没している「問題」を複眼的思考により発

見し、定性調査によりその重要性を検証する力を養う。

<受講者の感想>

アンケート集計中につき、次の月に掲載いたします。

研修トピック(令和3年10月実施分)

10月は8研修(うちオンライン研修1件)を行い136名に参加いただきました。その中から4つの研修について、概要を紹介します。

9月末に緊急事態宣言が解除され、新規のコロナ感染者が二桁台で推移する状況でありましたが、8月以降初めて(7月下旬の「財務管理実務研修」以来)の集合研修を開催しました。

受講生の皆さんが安心して学ぶことが出来るように、本校では従前からの感染防止対策を継続しています。引き続き、受講者の皆さんのご協力をお願いいたします。

 

<10月に開催した8研修>

         ( 研修名  )                            ( 開催期間 )       ( 受講者数 )

1.若年層職員(2回目)Web       4日(月)~6日(水)         21名

2.営農指導員養成          6日(水)~8日(金)       27名

3.課長Ⅰ(2回目)           13日(水)~15日(金)        28名

4.農業経営診断士フォローアップ  13日(水)~15日(金)         7名

5.新採用職員フォローアップ    18日(月)~20日(水)      24名

6.農協簿記            20日(水)~22日(金)        4名

7.生命共済審査員養成       25日(水)~27日(水)        5名

8.人材育成基礎          25日(水)~29日(金)      20名

 

<若年層職員(2回目)オンライン>

当初5月に1回目を計画していましたが、コロナ禍のため12月に延期となっており、実質的には今年度初めての若年層職員研修会です。

㈱日本マンパワーの山内講師より、ポジティブ思考による自らのモチベーション向上方法を学びました。

受講者からは次のとおり感想が寄せられました。

「自己分析、モチベーションの上げ方などを学ぶことができた。」

「(オンラインではあったが)グループメンバーが適宜変わり、多くの人との交流があった。」

「社会人の心構えやマナーをあらためて確認できた。」

「スマート農業など、今後の農業情勢に興味を覚えた。」

「他の受講者の苦労話や成功談が聞けて参考になった。」

 

<新採用職員フォローアップ>

入組後2年目の職員を受講対象に開催し、主に、日本経営協会の松前講師から「折れない心、立ち直る力」を学びました。

受講者からは次のとおり感想が寄せられました。

「自分の苦手なコミュニケーションについて気づきがあった。」

「グループワークにより、他JA職員との交流ができた。」

【写真】グループワークで意見交換

<生命共済審査員養成>

JA共済連の講師から、引受審査と支払査定に必要な知識を学び、資格取得のための準備に取り組みました。

受講者からは次のとおり感想が寄せられました。

「ビデオの途中で、講師から解説があり理解しやすかった。」

「ロールプレーイングでは、窓口対応での課題を確認できた。」

 

<人材育成基礎> 

JA職員として、総合的な業務知識を習得することを目的に、農協運動論、協同組合論、各事業論などを学び、最終日は総合討議により研修を振り返りました。

受講者からは次のとおり感想が寄せられました。

「総合討議で、多くのJA職員と交流が出来た。」

「JAの事業・歴史などにつき知ることができた。職員としてのこれからについて考えさせられた。」

「短期間(5日)はよかったが、夜講は少し疲労を感じた。」

【写真】最終日、総合討議で研修を振り返る受講生

以上

道内視察研修(10月28日)

10月28日に学校(江別市)から比較的近い所にある農業関係施設を視察研修しました。

例年であれば、2泊3日で実施していましたが、本年は新型コロナウイルスの関係で日帰りで行いました。

午前中にJAびばいの米の乾燥調製施設と貯蔵施設を視察し、昼食は岩見沢市内のホテルでいただきました。午後からは、ホクレン肥料空知工場を視察しました。

JAびばいでは初めに、案内していただくJA職員に挨拶をしました。米麦課の小山係長と古賀主任です。

二つの班に分かれて説明していただきました。

こちらは、乾燥調整施設の「らいす工房びばい」です。

玄米貯蔵施設の「雪蔵工房」にはまだ雪が入っていませんが、環境にやさしい施設であることを学びました。

終わりに、学生を代表して自治会副会長の石原優斗さんからお礼の挨拶をしました。

 

岩見沢市内のホテルで昼食を頂きました。

午後からはホクレン肥料空知工場の視察です。

空知工場に着く頃には雨が降り出してきて、視察中ずっと降っていました。

雨の中対応して下さった、営業推進課の松井課長はじめ工場の方々ありがとうございます。

ここでは、4班に分かれて視察しました。

土壌分析センターです。

工場の原料貯蔵投入口です。

雨のため若干予定の時間を過ぎましたが、無事本日の視察研修が終了しました。

学生にとって実際の施設を見学し、説明を聞き、質疑をするなど良い学びの機会となったと思います。

校舎近隣ゴミ拾い(10月8日)

10月8日(金)の午後から校舎近隣ゴミ拾いを行いました。

新型コロナの緊急事態宣言も解除となり、野外活動も少しは行えるようになりました。

本日の実施時の気温は約19℃、天候は晴れでした。風も無く思った以上に暖かでした。

春に行った時よりもゴミは少なかったですが、タバコの吸い殻や空き缶のポイ捨てが多く、学生たちもあきれていました。ポイ捨ては止めましょう。

学生の皆さんご苦労様でした。

 

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