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北海道博物館を見学しました。

7月14日に野外活動の一環で北海道博物館の見学を実施(家畜人工授精師養成講習参加者を除く)しました。暑い中でしたが、北海道の発展の足跡に触れた一日でした。

北海道博物館正面にて

ナウマン象の牙のレプリカ前にて

研修トピックス(令和5年6月実施分)

【研修トピックス(令和5年6月実施分)】

令和5年6月に実施した研修の概要を研修部からご紹介いたします。

研   修   名 開催期間 受講者数
中堅層職員研修Ⅰ(第1回) 6/ 7~  9 3日間 36名
農業税務研修 6/12~ 14 3日間  22名
中堅層職員研修Ⅱ(第1回) 6/14~ 16 3日間 39名
自動車共済契約審査員養成研修(第1回) 6/19~ 21 3日間 37名
課長研修Ⅰ(第1回) 6/21~ 23 3日間 37名
ポジティブメンタルヘルス研修 6/26~ 27 2日間 10名
LA養成研修(第2回) 6/27~ 30 4日間 20名
人事管理基礎研修 6/28~ 30 3日間 7名

 

1. 中堅層職員研修Ⅰ(1)

【研修のねらい】

基本的な論理的思考を学び、その応用として文書作成や発話での相手へ伝える力を養う。

【受講生の感想】

内容が大変わかりやすく、持ち帰って取り組んでみたいと思った。

【研修風景】

 

 

2. 農業税務研修

【研修のねらい】

組合員の税務相談対応を適切に行えるよう、農業経営に関する課税の体系とその基礎及び実務能力を修得する。

【受講生の感想】

大変興味深い話が多く、もっと深掘りした内容を聞いてみたいと思った。

3. 中堅層職員研修Ⅱ

【研修のねらい】

部下・後輩の主体性を引き出し、仕事を前向きに取り組めるよう支援する力を養う。

【受講生の感想】

グループワーク中心で実践的な内容が多く、職場に持ち帰って実行してみたいと思った。

【研修風景】

4. 自動車共済契約審査員養成研修(1)

【研修のねらい】

自動車・自賠責共済にかかる引受審査・事務手続について、適正・迅速な処理を行うための業務知識を習得し、あわせて実務に必須となる「自動車共済契約審査員」資格取得の準備研修を目的とする。

【受講生の感想】

重要箇所はついては、テキストの内容だけでなく、補足説明があり、理解しやすかった。

【研修風景】

5. 課長研修Ⅰ(第1回)

【研修のねらい】

チームリーダーとしての役割や求められる能力の全体像を捉え、メンバーを統率してチームとして日ごろから顕在化している問題に取り組み、問題を解決する力を養う。

【受講生の感想】

非常に学びがいがありました。もっと掘り下げた内容で研修を受けてみたい。

【研修風景】

6. ポジティブ・メンタルヘルス研修

【研修のねらい】

本研修では、労務管理上に大きな問題となる、職場におけるメンタルヘルス対策を中心に、不調者の早期発見や対処法のみならず、よりポジティブなメンタルヘルス手法を体系的に学びます。「ポジティブメンタルヘルス」とは、コミュニケーション力を強化するために「コーチング」という手法を活用することで管理監督者がメンタルヘルスの予防及びモチベーションアップにフル活用できるものです。本研修のなかでは、この「コーチング」を体得するために各種ワーキングを通じて、実践的に学ぶことができます。

【受講生の感想】

講師の説明もわかりやすく、有意義だった。

【研修風景】

7. LA養成研修(第2回・前期)

【研修のねらい】

共済推進活動に携わる担当職員に必要な共済基礎知識や推進活動の基本プロセス、3Q訪問活動(あんしんチェック)の実践方法、ラブレッツの活用方法等について習得し、研修全課程終了後、LAとしての実務に必須となるライセンス認証取得を目的とする。

【受講生の感想】

今まで意識していなかった点を気づかされる有意義な研修だった。

【研修風景】

8. 人事管理基礎研修

【研修のねらい】

人事管理の基本的知識を学びながら最近の人事管理制度の動向について学習する。また、グループ演習を通して、自JAの人事管理制度を把握し、またそれを他JA事例と比較することによって、自JAの課題を確認していく。

【受講生の感想】

他JAと交流、意見交換が十分できたため、他JAの事例を持ち帰って活かしてみたい。

【研修風景】

恵北寮防火訓練実施

7月10日 江別消防署の立ち合いのもと、恵北寮防火訓練を実施しました。

寮前駐車場に避難

消火器による初期消火訓練

佐藤江別消防署大麻出張所長による防火講和

酪農学園大学視察研修(6月27日)

学生達に酪農の基礎知識を学んでもらうために、JAカレッジの近くにある酪農学園大学の施設を見学しました。

今日は気温が高いですが、適度な風が吹いています。酪農学園大学まで約1km歩いて行きます。

始めに、本館4階の会議室で酪農学園大学の概要について説明を受けました。

酪農研修ステーションの見学です。まず、防疫のために防護服を着用しました。

牛舎の中に入り、説明を受けました。

最後に中央館の屋上に上り、酪農学園大学の全景を視察しました。とても見晴らしの良い場所でした。

牛を初めて見る学生も多く、これから酪農地帯に就職をする学生もおり、良い経験になったと思います。

視察を受け入れて頂きました、酪農学園大学の方々には感謝いたします。

 

研修トピックス(令和5年5月)

  • 研修部では、令和5年5月に以下の研修を実施しましたので概要をご紹介します。

研  修  名 開 催 期 間 受講者数
1 係長研修(第1回) 令和5年5月15日~17日  31名
2 若年層職員研修(第1回) 令和5年5月17日~19日  23名
3 LA養成研修(第1回・前期) 令和5年5月23日~26日  32名
4 組合員組織活動担当者養成研修 令和5年5月23日~25日   7名
5 新採用職員フォローアップ研修(第1回) 令和5年5月31日~6月2日  25名

 

1.係長研修(第1回)
<研修のねらい>
・現場の当たり前に着目して、埋没している「問題」を複眼的思考により発見し、定性調
査によりその重要性を検証する力を養う。
<受講生の感想>
・この研修で、自分が普段やっている業務と同じような方法で問題を探していけばいいの
だということに気づかされました。
・グループワークが中心の研修は初めてだったが、楽しく学ぶことができた。
<研修風景>

2.若年層職員研修(第1回)
<研修のねらい>
・ポジティブ思考により自分自身のモチベーションを高める方法を養う。
<受講生の感想>
・改めて農業や食料問題について考えさせられる講義だった。自分の所属JAでも数々の
未解決問題があるが、他JAも同様なことを知った。
・内容が解りやすく、今後に活かせる内容が多かった。
<研修風景>

3.LA養成研修Ⅰ(第1回・前期)
<研修のねらい>
・共済推進活動に携わる担当職員に必要な共済基礎知識や推進活動の基本プロセス、3Q
推進(あんしんチェック)の実践方法等について習得し、研修全課程終了後、LAと
しての実務に必須となるライセンス認証取得を目的とする。
<受講生の感想>
・講習はもちろん。テキストも分かりやすく、LAとしての役割や推進活動において、提
案へのつなげ方を、知識としても学習することが出来、ロールプレイングを通して実施
することで、実際に活動していくうえでの注意点、意識する点を学ぶことが出来た。
・グループワークをする中で、他のJA職員との交流も深まり、色々な地域の活動方法な
どの話も聞け、とても良かったです。
<研修風景>

4.組合員組織活動担当者(青年部・女性部事務局)養成研修
<研修のねらい>
・JAにおける青年部・女性部活動の活性化のため、事務局としての企画能力やコーディ
ネート力等の向上を図ることを目的とする。
<受講生の感想>
・他JA事務局と悩みを共有できて楽しかったし、同じ悩みを持っている方が多いため、
より多くの話を聞きたいと思った。
・実際の取り組みや現状を取り入れながらの説明だったので、素直に話が聞けた。勉強に
なり、意識が変わった。
<研修風景>

5.新採用職員フォローアップ研修(第1回)
<研修のねらい>
・業務上のストレス・失敗など様々な困難に直面した際に、その逆境を乗り越え折れない
心(復元力)を養う。
<受講生の感想>
・講義を聴くだけでなく、自ら考えディスカッションする参加型だったので、より内容を
理解することができた。
・業務上、人前で話すことが多いので、レジリエンスの講義はとても参考になりました。
・世代が同じ職員が集まるため、コミュニケーションが取りやすく、悩みの共有ができて
今後の励みとなり、とても有意義な研修でした。
<研修風景>

以 上

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